聴覚障害(難聴)のある本人が実際に行った求人の探し方を解説。これまでの経験から、おすすめの仕事や就けない職業についても公開。また、聴覚障害者が仕事で抱えるストレス、コミュニケーションの取り方、職場への迷惑の不安についても対策を書いています。
聴覚障害者が考える聴こえる状態と健常者が考える聴こえない状態の壁
聴覚障害者と健常者のコミュニケーションを円滑にするにはどうすれば良いか考えている疑問が解決します。聴覚障害者の世界と健常者の世界の違いをお互いが理解することで、お互いの思い込みをなくしてスムーズにコミュニケーションをすることができます。それぞれの世界の詳細を知ることから解決策を見出しています。
就職活動での聴覚障害者の主な悩みが企業とのミスマッチ。多くの企業がダイバーシティ＆インクルージョンを掲げる中でどうやってその悩みを解決するか？企業の性格を把握し、様々な考え方を持つ企業がいることを知った上で、聴覚障害者に合った企業の選択の仕方を公開します。企業がこちらを選ぶのと同じように、こちらも賢く企業を選択しよう。
聴覚障害者の特徴 聴覚以外の能力（視覚・嗅覚・味覚・触覚）は高くキープできます
聴覚障害者にとって、聴覚以外の五感は大切な能力です。聴覚障害者の特徴として他の五感である視覚・嗅覚・味覚・触覚が発達し、聴覚のスコア分をカバーしてくれます。その特殊な特徴は聴覚が低かったとしても五感のトータルスコアは合計100点なので、生存のために能力をキープすべき理由と方法を解説します。
「聴覚障害者としてアルバイトで働くにはどうすればいいかな…」「どこで働くことができるのかな…」「採用されるにはどうしたらいいかな…」←そんな疑問に答えます。聴覚障害者だからといってアルバイトができないことは無いです。アルバイトは星の数ほどあります。採用されるための3つの重要なポイントを伝えます。
聴覚障害者のコミュニケーションの取り方を映画『聲の形』から考える
すべてのこれから学校生活や社会生活を送る難聴者と難聴の世界について知ろうとしている健常者へ。聴覚障害者とのコミュニケーションを映画『聲の形』から紐解いています。ディスコミュニケーションやいじめを回避できる環境づくりを自身の聴覚障害者である経験をもとに公開。映画『聲の形』を観た方もそうでない方も分かる内容になっています。